オレと北斗の拳
行政書士の縁山記孝です。
みなさんは、アニメは好きですか?
オレは子供の頃は『ドラゴンボール』『キン肉マン』『シティハンター』『北斗の拳』『ろくでなしブルース』という漫画にはまってました。
オレは、産まれて中2まで勉強したことがなかったし、まったくといっていいほど小説とか読まなかったし、興味なかったのでマンガばかり読んでました。
なかでも北斗の拳はあまりに好きすぎて幼稚園の頃からずっと好きでした。
主人公のケンシロウは胸からへそにかけて7つの星のような形の傷を持つ男で、その傷を線でつなぐとちょうど北斗七星の形になってるんですね。
ケンシロウになりたかったオレはたまにペンで胸からへそにかけて7つの大きめな黒マルを書いて、裸になったらケンシロウになれるようにスタンバイして幼稚園に行ってた日もありました。
いやー、今考えると若かったですね。
そんな幼稚園時代のある時、お泊まり会があったんですね。
そこで、いつものようにマジックで胸からへそにかけて黒い星を北斗七星のような配列で7つ書いて幼稚園の前にある公園の砂場に行き、男子数人と北斗の拳ゴッコしていた時の事です。
北斗の拳ゴッコもいよいよ、佳境に入り、ケンシロウが脱ぐシーンになり、オレはここぞとばかりに胸にある北斗七星を露にしました。
すると、S君が『えんちゃん、星が9つあるよ』って言ったんです( ̄▽ ̄;)
『えっ(;´д`)』
そうなんです。ビーチク(乳首)の数を計算していなかったがために、北斗七星ではなく、北斗九星になってたんですね…。
それからです、オレが胸に5つしか星を書かなくなったのは…(笑)。
今回は北斗の拳の内容については触れなかったんですが、今後は北斗の拳の内容に少しずつ触れていこうかと思ってます。
次回のオレ日記は、
『ケンシロウ、ユリアと痴話喧嘩』
『ラオウ、久々の入浴』
『サウザー、おでこのほくろは、なぜ赤い』
の3本です。
なんだか、サザエさんの予告みたいですけどね(^。^)
すいません、あんまりふざけた内容だと木田先生に怒られそうなので、やっぱりやめときます。
大人になってから見ると10代の時に見た北斗の拳より、また違った角度で見れるので同年代の方々、北斗の拳おすすめですよ!
ではまた(^-^)