離婚協議書のひな形は、インターネットや本で簡単に手に入れることもできます。

しかし、そういったひな形には、専門家ではない人が書いているもの自分の経験を載せているもの法律上問題がある条項を含んでいるもの も多数見受けられますので、参考にしようとするのであれば十分な注意が必要です。

また、「ひな形にこのように書いていたから」と、ご夫婦の離婚の条件もそれに合わせる必要はありません。

離婚理由、子供の数と年齢、夫婦の収入、財産、ローンなど、離婚する夫婦の事情は、同じということはありません

したがって、ひな形に夫婦の離婚条件を合わせるのではなく、夫婦の離婚条件や事情に合った離婚協議書を作成することが非常に大切なのです。

  • 離婚協議書を作成するのに、何から始めるのか分からない
  • 離婚協議書の形式がわからない
  • 盛り込みたい条件はあるが、表現が適切かわからない
  • 離婚協議書を公正証書にすべきか悩んでいる

と言ったことがあれば、ぜひ札幌離婚相談ねっとにご相談ください。

札幌離婚相談ねっとでは、ご相談者のお話をゆっくりと伺い、離婚協議書・離婚公正証書の原案を作成します。もちろん、署名するまでは何度でも原案の訂正にも対応します。