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はじめに
このホームページのコンセプトは、離婚はできれば避けたほうがよい。でもやむを得ず離婚することになったなら、少しでもあなたに有利な条件で離婚ができるようにしましょうということです。離婚を勧めている趣旨ではないことを理解した上で、ご覧ください。


あなたは専門家に相談せずに、離婚してしまうのですか?
まだ離婚届にはサインをしないでください!!
 


離婚、再婚が珍しくない時代です。
離婚をしたからといって会社で評価が下がるということも、ほとんどないでしょう。あなたの友人や同僚の中に、離婚経験者が何人もいると思います。

結婚時と何ら変わらなく見える人、離婚後はなんだかイキイキとしている人、離婚後はとっても生活が大変そうな人・・・などなど。

離婚後の生活は、あなたにとって必ず「今より良い生活」になるのでしょうか?
誰もがそうなることを願っていますが、「今より良い生活」が向こうからやってくるわけではありません。
離婚後の「今より良い生活」を手に入れるためには、しっかりとした離婚に向けた準備 が必要なのです。

離婚後の生活は、あなたが想像している以上に大変なものになるかもしれません。まだまだ女性が社会で十分な評価がされていない中で、働いて生活をしていくことは簡単なことではありません。

ましてや長い間専業主婦をしていた人であれば、仕事を探すことはとても大変なことでしょう。幼い子どもがいれば保育園を見つけるのも大変でしょうし、就職が難しくなることも考えられます。
生活保護の母子加算の廃止や児童扶養手当の減額など、母子家庭を取巻く環境は段々と厳しいものになっています。

あなたの周りにいる離婚をした人を思い出してください。
離婚して仕事と子育てに追われて、大変な生活をしている女性があなたの周りにいませんか?
このような生活をしている女性が不幸だとは、決して言いません。
でも 「こんなはずじゃなかったのに!」 と、後悔しているかもしれません。


離婚で後悔しないために、今できること
では、「こんなはずじゃなかったのに!」と思う原因(=トラブルの原因)はどこにあるのでしょうか?

それはそれぞれの夫婦や家庭の事情によりますが、
・「売り言葉に買い言葉」のような感じで、勢いで離婚を決めてしまった。
・離婚にあたって金銭的なことなどを話し合わなかった、または取決めはくち約束のみ。
・離婚にあたって金銭的な取決めはしたが、相手が応じてくれない。
・予想していない事態が発生した。

などの事情が考えられるでしょう。ここでよく考えてください。

上に挙げた事情の最後「予想していない事態が発生した」以外は、トラブルになることが予測できると思いませんか?


”札幌離婚相談ねっと” でご提案したい 離婚で後悔しないために今できること とは
@ 最低限の離婚の法律知識を持つこと
A 夫婦でよく話し合いをすること
B 離婚にあたって決めたことは、書面に残しておくこと 
なのです。

そして、最終的に目指すのは あなたが望む条件で離婚をすること です。
では、「あなたが望む条件」とは何でしょうか? その答えは人により異なると思います。Aさんが望んだ条件が、Bさんにも同じということはありません。

Bさんが、「Aさんは慰謝料を100万円もらって離婚したから、私も同じ条件で離婚しよう」とか、「Aさんは財産分与として家をもらったから、私も!」という考えでは、それがBさんの望む離婚の条件である、ということはできないでしょう。

なぜなら、BさんにAさん夫婦と違う事情があれば、もっと多くの慰謝料がもらえるかもしれませんし、Aさんがもらった家は住宅ローンは完済しているけれども、Bさんの家はそうではないことがあります。

夫婦の婚姻期間、収入、子供の数や年齢、住宅や住宅ローンの有無、預金の額、借金の有無などの財産のほとんどすべてが、離婚の条件に関係してきます。 

”あなたが望む離婚の条件は何か”というのは、夫婦の事情や個人の価値観によってまったく異なるのです。

したがって、他人の離婚の条件を真似るのではなく あなたらしく、あなたの望む離婚の条件が何かをきちんと考えて調べる ことがとても大切です。

では、なぜ
@ 最低限の離婚の法律知識を持つこと
A 夫婦でよく話し合いをすること
B 離婚にあたって決めたことは、必ず書面で残しておくこと が大切なのでしょうか。

@ 最低限の離婚の知識を持つこと
離婚の手続は、すべて法律にのっとった手続です。ですから「勘違い」や「知らなかった」という事情があっても、手続をやり直すことは困難です。


最低限の決めておくこと、決めておいたほうがよいこと、請求できるものを理解しておかないと、後になっては手遅れという事態になるかもしれません。

A 夫婦でよく話し合いをすること
ごくごく当たり前のことですが、これから「離婚」する夫婦です。 冷静に話し合えない、話し合うのが辛いとか大変だという事情から話し合いを続けるのがイヤになり、とりあえず離婚届にサインをしてを役所に提出するということが、よくあります。

そうなると離婚は成立しても、慰謝料や財産分与などの条件については決まっていないのですから、後々トラブルになるのが目に見えています。

B 離婚にあたって決めたことは、必ず書面で残しておくこと
くち約束は守られている間は問題ありませんが、そうでなくなったときに大きな問題が発生します。

通常は「言った、言わない」「約束した、していない」の言合いになって、なかなか決着が着かず時間だけが無駄に過ぎていくことになります。こうしたことを避けるために、離婚の際に取決めしたことを「離婚協議書」として書面に残しておけば、いざトラブルになったときにその書面が効果を発揮することがあります。

そうはいっても、あなたが離婚の法律知識を身に付けることは難しいでしょうし、夫とどのように話し合いをすればよいのか、どういう方法で取決めしたことを書面に残しておけば効力があるのかなど、まったくわからないと思います。

本を1冊読んでみたところで、そこに書いていることを理解することも難しければ、書いていることがあなたのケースにも当てはまることはありません。 

あなたが望む離婚の条件を面談で聞き出し、話し合いの道筋が付くようにアドバイスをして、最終的に離婚協議書などの書面を作成するのが、「札幌離婚相談ねっと」で提供するサービスです。


素人さんのアドバイスには、気を付けてください!
あなたが離婚の危機にあることを知ると、ご両親や友達は話を聞いてくれたり色々なアドバイスをくれるでしょう。
「テレビで慰謝料は○○○万円くらいって言っていたよ」、「○○さんが離婚したときは、こうだった・・・」などなど。 こういったアドバイスは、本当にありがたいものですね。

でもちょっと待ってください。
このアドバイスをくれた人たちは正しい法律の知識がありますか?
そのアドバイスはあなたのケースにも当てはまっていますか?

先ほども言いましたが、○○さんの離婚の条件があなたにも当てはまるということはありません。何を望んで離婚をするのかは、それぞれの家庭の事情によって異なります。
色々なアドバイスに耳を傾けるのはとても大事なことですが、法律的に正しいのか、あなたにも当てはまることなのかなど、きちんと判断をすることが大切です。

 
 

なぜ、女性に相談をしたほうがいいの?
離婚に関する相談では、女性同士だからこそ話せるということも少なくありません。

相談では、性生活など非常に繊細な話しになることもありますが、そういったとき女性同士なら大きな抵抗を感じることがなく話をすることができるでしょう。

 

秘密は厳守します!
行政書士には、法律により厳しい秘密を守る義務がありますので、相談者の氏名や相談内容を外部に洩らすことは絶対にありません。どうぞ安心してご相談ください。

「協議離婚 診断シート」を差し上げるサービスを始めました。

相談者へのアドバイスをまとめたオリジナルの「協議離婚 診断シート」を、相談終了後に希望者に差し上げます。
このシートには、離婚にあたって夫婦で決めておくことや養育費であれば毎月いくらもらうことができるのか、など具体的なアドバイスがいっぱいです。

またこのシートは、離婚協議書を作成するときに記載する内容をふまえて作っているので、このシートがあれば離婚協議書の作成までスムーズに進みます。是非ご利用ください。
離婚に関するデータから

3組に1組が離婚する時代!
「平成17年 人口動態統計の年間推計」によると、
平成17年(推計値)の婚姻件数は713,000件、離婚件数は262,000件
人口1000人に対する婚姻率は5.7%、離婚率は2.08%
30年前の昭和50年は婚姻率は8.5%、離婚率は1.07%。

いかに婚姻者数が減り、離婚率がアップしたのか一目瞭然ですね。


離婚の大多数が協議離婚!
離婚した夫婦の90%以上が、協議離婚の方法で離婚しています。
調停や裁判による離婚の割合は、意外と少ないんです。

また、調停の申立て件数でみると、7割以上が妻からの申立てとなっています。
申立ての理由のトップは、夫、妻からの申立てのどちらも「性格が合わない」だということです。
(日本弁護士連合会の調べ)

その他、色々な離婚に関する統計をみることができます。  厚生労働省のホームページ