ここでは、相談にあたって相談希望者からよく質問されることをまとめてみました。スムーズに相談を進めるためにも、是非ともご覧ください。
- こういうところに電話するの、初めてなんですけど。
- ご連絡をいただき、ありがとうございます。行政書士には守秘義務がありますから、ご連絡いただいたこと、相談を受けたこと、相談内容を外部に漏らすことはありませんので、ご安心ください。
- 何をどう話せばよいのか、わかりません。
- どうぞお話しのしやすいところからでいいので、ゆっくりお話しください。相談までに、出会い、結婚から相談に至るまでのご夫婦の経緯を記載しておく、質問事項を紙に書いておくことができれば、よりスムーズに相談が進むことがあります。
- 相談には何を持っていけばいいですか。
- 必ず持ってきてくださいというものはありませんが、「これがあったら説明しやすいな」というものがあれば、お持ちください。例えば、不動産の現在事項証明書、不貞の証拠になるものなどです。
- 相談方法と相談料を教えてください。
- 相談方法には、面談、電話、メール、スカイプによる相談があります。ご都合のよい相談方法をお選びください。
面談による相談の相談料は、初回相談に限り無料で対応しています（相談は1時間以内）。この機会に是非ご相談ください。
相談方法、相談料の詳細はこちらをご覧ください。
- 面談による相談のみ無料なのはなぜですか。
- 面談による相談は、お互いにわからないことがあれば直ぐに聞くことができ、短い時間でも効率的に相談を受けることができるので、札幌市内及び近郊にお住いの方には面談による相談をお勧めしています。
また、離婚後の生活を考えると、離婚手続きにお金を掛けられない相談者も少なくないと思います。皆さんに気軽にご相談していただくために、初回相談料を無料にしています。
- 急に相談に行けなくなったときはどうすればいいですか。
- ご予約の日時をキャンセルまたは変更したいときは、直ちに行政書士にご連絡をお願いします。相談料、キャンセル料はかかりません。
- 一人だと緊張するので、母親を連れて行ってもいいですか。
- はい、もちろん構いません。事情を知っている家族や友人の方が相談に同席しても、相談料はお1人分しかいただきません。
- 小さい子供がいるんですが、連れて行っても構いませんか。
- はい、どうぞ一緒にいらしてください。ただし、小さなお子様は次第に飽きてしまいますので、相談をスムーズに終わらせるためにも質問事項を書いたものを事前に作ってお持ちいただけるといいと思います。
- 子供の離婚のことで相談なんですが、親だけで相談に行っても大丈夫ですか。
- 離婚は、ご本人の意思が非常に大切ですから、できればご本人にご相談に来ていただくようにお願いしています。どうしても仕事の都合や地理的事情でくることができないときは、親御さんからのご相談もお受けします。
ただし、ご本人でなければわからないこと、ご本人の本当の気持ちはわかりませんので、あくまで親御さんの質問に対する回答ということになることは、ご理解ください。
- 男性ですが、相談に行っても大丈夫ですか。
- 私たちが女性なので、女性からの相談が多いですが、男性からのご相談もお受けしています。
